飲み合わせとは

薬と薬、または薬と食品の組み合わせによっては、身体に悪影響を及ぼすことがあります。この影響のことを飲み合わせ(相互作用)といいます。影響の出かたには、薬の効き目が強くなりすぎたり、副作用が出やすくなったり、薬の効果が抑えられて病気が治りにくくなったりということがあります。保健機能食品と処方薬を一緒に摂る場合も気を付けなければなりません。このような飲み合わせを防ぐためには、保健機能食品の使用を始める前に、かかりつけの病院で医師に相談することが必要です。また、保健機能食品を摂り始めたら、何をいつどれだけ摂取したかの記録を取っておいてください。万が一身体に異変が起こったときに、その記録を持って病院を受診すれば、何の成分が悪影響を及ぼしたのかがわかりやすくなります。

保健機能食品と処方薬の飲み合わせ例

保健機能食品と処方薬の飲み合わせによっては危険な状態に陥ることもあるため、十分注意する必要があります。ここでは飲み合わせ例のほんの一部を紹介しますが、危険な飲み合わせはこの他にも多くありますので、必ずかかりつけの病院に相談してから利用し始めてください。

薬の効果を弱める飲み合わせ例

  • コレステロール値を下げるトクホと高脂血症治療薬
  • カルシウムと骨粗しょう症治療薬
  • クロレラ含有食品とワルファリン(血液凝固防止剤)
  • DHAと糖尿病治療薬

薬の効果が強くなりすぎる飲み合わせ例

  • ビタミンAとワルファリン(血液凝固防止剤)
  • イチョウ葉エキスと血液凝固防止剤
  • セサミンと降圧薬