中性脂肪を下げる食事のポイント5つ

和食中心のバランスの良い食事
欧米的な食生活はカロリーと脂質が高い傾向にあり、中性脂肪値を高める恐れがあります。
一方で私たちがこれまで摂っていた日本食は、動脈硬化性疾患の予防に有効であることが分かっており、中性脂肪を下げる食事としてもおすすめです。

「まごわやさしい」(豆類、ゴマ、わかめ、野菜、魚、しいたけ、芋類)を中心とした食生活をおくることで中性脂肪軽減の効果が期待できます。

良質な油を摂取する
油といえばまさに脂質のかたまり。油=悪者だと考えていませんか?

油といっても種類があり、バターやラードは動物性脂肪に分類されます。これは悪玉コレステロールを増やす飽和脂肪酸を多く含んでおり、摂りすぎると中性脂肪値を高めてしまう恐れがあります。

一方、オリーブ油は悪玉コレステロールを減らす一価不飽和脂肪酸が含まれています。また鯖やさんまなどの青魚には多価不飽和脂肪酸が含まれており、これには中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす性質があります。

調理に油を使うときや、食事で脂質を摂る際は中性脂肪を下げる効果があるオリーブオイルなどの良質な油を摂取するように心がけたいですね。

炭水化物を控える
中性脂肪を下げるためには脂質だけでなく糖質を控えることも重要です。

お米や小麦粉など炭水化物を多く摂取することは中性脂肪の上昇につながります。またラーメンや丼ものといった食品は炭水化物だけでなく脂質も多く含まれています。このような食品を食べることでより中性脂肪を高める原因に。お米やパン、パスタやラーメンといった炭水化物を多く含む食事は控えるようにしましょう。